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アイケアシャンプーとパブリックシャンプーの大きな違い

洗浄成分(界面活性剤)の違い

パブリックシャンプーに配合されている洗浄成分
ラウレス硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸ナトリウムetc

パブリックシャンプー
長所…安値で泡立ちが良い。
短所…洗浄力が強すぎるので、頭皮のバリア機能を維持する皮脂(あぶら)まで洗い流してしまいます。頭皮や毛髪を構成する成分(タンパク質)を変性させてしまう力が強く、洗えば洗うほど、毎日ダメージ。

※近年、カラーやパーマなどのダメージで毛髪は大変デリケートな状態になっています。

アイケアシャンプー(主に損傷毛への対応を前提としています。)
アミノ酸系界面活性…高価な原料。そして、髪の主成分と同じもの。
タンパク質(アミノ酸数百〜数千個)>PPT(アミノ酸数十〜数百個)>アミノ酸

※洗浄成分の値段が反映しているため値段が大きく異なる。またパブリックシャンプーは感触を向上するためシリコーン類を配合している製品が多く、長く使用すると感触が固くなる可能性がある。パブリックのトリートメントではダメージで流出しやすいアミノ酸、ケラチン、PPTなどの毛髪を根本的に補修する成分はほぼ配合されていない場合が殆どです。十分に補修できないと考えられています。

※継続は力なり。

※基本的にはシャンプートリートメントは毎日することです。

※シャンプーもトリートメントも800ミリリットル使い続けてみて下さい。お手入れもしやすくなります。手触りもよくなります。気分も上がります。紫外線もカットします。エイジング毛にも対応します。一石五鳥以上です。

美容室を探してる、これを見てくれているお客様。答えはカットではないかもしれません。詳しくはお店までご来店下さい。美容師やってます。

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