子という漢字にそんな深い意味があったとは
先日、久しぶりに友人と男2人でご飯に行きました。
その友人には子供が生まれ、女の子だったので名前は凛々子と名づけたそうです。
話を聞くと、子供の子という漢字は昔は男性につけられていたことが多いそうです。
例えば聖徳太子、小野妹子など歴史上の人物を想像して頂ければお分かり頂けるかなと思います。
ではなぜ凛々子にしたのか。
こだわったのは子という漢字をつけたかったそうです。
子という漢字は漢数字の一と終了の了という漢字が重なってできています。昔は子という漢字がつく人はお家柄がいいとも言われていたそうです。
今では眞子様、佳子様がいい例だと思われます。最初から最後まで。ただの子という漢字にそんな深い意味があったとは初めて知りました。
ちょっとしたことですが、感動したので書かせて頂きました。読んで頂きありがとうございます。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?